冬キャンプのアイテムとして定番になりつつあります


「薪ストーブ」


昔から比べると小型化にもなり

ストーブがとても扱いやすくなってきました


我が家では新保製作所の角型3面窓付を使用しております


ティピではこんな感じ





もちろん幕内での使用に関して火災には十分注意しております
（先日のキャンプで私達のお隣で不慮の事故がありました後日書ければと思います）


薪ストーブは一酸化炭素中毒にはなりにくいですがパープルストーブ501aも

一緒に使用してますので一酸化炭素感知器は必ず置いて

安全面にはかなり配慮してます

いくら自己責任って言っても何かあった場合は絶対に周りの方に迷惑かけるし

「自己責任だからいいでしょ」はまかり通らない。

僕も含めてですが皆さん気をつけましょうね


角型3面はとても気に入ってるストーブでぶっとい薪も入り熱量も多く

直ぐに幕内が暖まりますがその分、煙突3本プロテクターなどストーブの中には入らない物や

オプションがあるので持ち運びが大変で少し大きすぎました



車も替わるので思い切って買い換える事に




それがこれ

ウッドストーブサイドヴューMサイズ スペシャルパッケージ

（プロテクターと直煙突2本は追加で購入しました）
今回はNEMOヘキサエレメント にインする予定なので煙突1本の追加で大丈夫です



ティピにインするとなると追加2本じゃ足りないかもしれません


ストーブの中身はこんな感じ


ロストル・ダンパー付煙突×1・直煙突×4・スパークアレスタ（煙突の一番上の煙突）×1
フタ用リフター×1が入っております

スペシャルパッケージなので
ウォータータンク×1・防火シート×1・収納ケース×1が付属してます


おったてると

安定感もあるので安心して使えそうです


専用のケースに入れると



プロテクターの中に追加の煙突を1本

後ろに見えるスノーピークシェルフコンテナ50の長さが625mmなので
ストーブと比較してもそんなに大きくはなりません
（個人の感想です）






見にくいですがサイドポケットに小物
煙突を支えるガイドロープ・レーザー温度計・クリップ・小ホウキなど


もう一つのサイドポケットにはウォータータンク

熱量は角型の煙突がφ106mmに対して

テンマク の煙突はφ63mmなのできっと角型の方が優位でしょう

薪の入る量やスペースも違うので比べてしまうと.......（テンテンテン）

ではありますが


我が家には武井ストーブ501aもあります

もちろん薪ストーブを付けっぱなしで寝る事は無いので

ある程度の暖が取れればとオッケー牧場です





では




また報告しまーす